キハギ会プロフィール


1,プロフィール
釣りの楽しさ、面白さは、道具(竿、リールetc)の選定、仕掛けの工夫、餌の最適化、これらを揃えたら実践、ポイント・潮を読み、釣り方テクニックを鍛錬し狙いの魚とのやり取り、釣り味といったところでしょうか。そんな要素全てを適えなければ餌取り名手・曲者を捕まえられないのがカワハギ釣りです。そして釣り人ならではの新鮮なカワハギの珍味も堪えられません。 この魅力に取り憑かれた諸氏が、思い思いに和気藹々とカワハギ釣りを楽しむ集まりが「キハギ会」です。メンバーは中高年の長年カワハギ釣りを愛しているベテラン釣り師11名が月例会では思い々の工夫と技を持って釣果を競い合っています。
「キハギ会」は1979年から45年もの長きに渡って継続している歴史あるカワハギ釣り同好会です。「キハギ会」命名の由来は、カワハギの東北地方の方言からとのことですが、ここでは、喜(キ)皮剥(ハギ)・・・皆んなでカワハギ釣りを楽しみ喜ぶ会と思い、会の発展、充実を願っているところです。
中澤会長

 

  2,オリジナル品
新徽章(1988年頃〜) 旧徽章(〜1988年頃) キャップ ベ ス ト カップ&トロフィー

 

3,競技エリアとロケーション
諸磯港の「光二丸」より出船し、北は亀城根から南は城ヶ島裏(島シタ)エリアが主な競技会場(釣り場)です。「キハギ会」はカワハギ専門の釣りクラブですがこのエリアは多彩なゲスト(外道)も混じります。「カサゴ」「メトイカ」「マダイ」や時には「マハタ」など嬉しいゲストもいっぱいです。さらにバツグンのロケーションにも恵まれています。北方向は三浦半島最高峰の大楠山、その先には丹沢山系、東側は油壷や城ヶ島など風光明媚な名所、そして西は日本一の富士山、天城連山、江ノ島などです、又、南に目を向けるとそこには伊豆大島がまるで手の届くようなところに見えます。
私たちはこのフィールドをいつまでも大事にすると共に多くの人達に伝えていきたいと思います。
 
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